強化クラブ

硬式野球部(男子)

MEN'S BASEBALL

CLUB

日程 試合結果 試合場所
2022.04.23 (土) 神 000020000 2

体 000010000 1



投手:杉本-阿吹



相手投手を前に、なかなかランナーを出す事ができなかった。

体大は試合を通して相手投手の攻略に苦戦し、特に序盤は出塁の糸口すら掴めずチャンスを演出できなかった。

試合は5回動いた。それまでは、エースの杉本が粘りの投球を見せていたもののタイムリー等で一挙2点を奪われ、先制点を許してしまう。

その裏に森下(4年?塔南)の三塁打でチャンスメイクをすると、続く阿吹の内野ゴロで一点を返すも、反撃はそれまでとなってしまった。

5回以降も体大はチャンスを作るもの、相手のファインプレーに阻まれる。

最終回は代打の清水(3年?聖光学院)らの活躍で2死ながら満塁のチャンスを作る。しかしここも、後続が打ち取られ試合終了。

杉本は3試合連続完投となったが敗戦投手。

対戦成績は2勝3敗となった。


大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.17 (日) 関 0000001000 1

体 0001000001× 2



投手:杉本-阿吹



大体大がタイブレークの末、サヨナラ勝利を挙げた。

大体大は初回、2つの死球でピンチを招いてしまう。これまで同様相手に先制を許してしまうかと思われたが、ここはエースの杉本(4年?日本航空石川)が後続を打ち取りピンチを脱出した。

4回、先頭打者の阿吹(4年?神辺旭)がインコースのストレートをレフトスタンドに放り込み一点を先制。

「打ったのはインハイの真っ直ぐ。打った瞬間は入ると思わなかった」(阿吹)

見事先制したものの、体大はほぼ毎回得点圏にランナーを置きながら凡退し得点出来ずに終盤戦へ。

守りでは7回に内野ゴロの間にランナーが生還し同点にされてしまう。

10回、延長タイブレークに突入。

杉本は先頭打者を三振に斬ると、続く相手3番打者の当たりは一、二塁間へのゴロが飛ぶ。これを中川(4年?乙訓)が好捕&好送球で本塁刺殺。

二死にすると最後の打者は内野ゴロに打ち取り、10回の守りを0点で切り抜ける。

10回の攻撃。先頭の大槻(4年?駒大苫小牧)が送りバントを決めると、続く代打の能登原が死球をもぎ取り満塁に。

5番、阿吹への2球目。

相手投手の球が逸れ、三塁ランナーの藤本(三年?敦賀気比)が本塁へ突っ込み生還。

粘りに粘って、全員で勝ち取った大きな一勝となった。


南港中央野球場
2022.04.16 (土) 体 010120000 4

関 50001000× 6



投手:位田、西村、岩崎-阿吹



初回の失点が大きく響いた結果となった。

先頭打者に三塁打を許すと、2つの死球やタイムリー等でランナーを次々と返されてしまい、5点を失う。

しかし2回の表、反撃の狼煙を上げる。菅澤(3年?高岡商)が四球を選ぶと稲林(4年?益田東)の安打でチャンスメイク。

中川(4年?乙訓)の犠飛で一点を返した。

そのイニングはもう一度ランナーをためるも、後が続かず一点止まり。

4回には「ヤマを張っていた」という野上(3年?履正社)のタイムリー2塁打で得点。

5回には、怪我からようやく復帰した大槻(4年?駒大苫小牧)が長打を放ち2点を挙げ、じわりじわりと追い上げる。

しかし反撃もそこまでだった。

体大打線は残塁を多く喫し、それ以上の得点に結びつけることができなかった。

5回の守りでは、それまで好投を見せていた二番手の西村(4年?中央学院)二死から連続長打を浴び、ダメ押し点をあげられてしまった。

これで対戦成績を1勝2敗とし、今後は優勝に向け絶対に落とせない戦いが待っていることとなる。


南港中央野球場
2022.04.10 (日) 体 010003000 4

甲 100000000 1



投手:杉本-阿吹



接戦を見事ものにした。

体大は初回、エラー絡みで一点を先制されてしまう。

昨日と同じく、嫌な流れで試合が進むと思われたが、2回の攻撃で野上(三年?履正社)のタイムリーですぐさま同点に。

いいムードが漂いはじめこのまま追加点をと思ったが、チャンスを作りながらも得点になかなか結びつかない。

一方、先発のエース杉本(四年?日本航空石川)が粘りのピッチング。相手打線を寄せ付けない。

整備明けの6回、四球と安打でチャンスを作るとまたも野上。

レフトへのタイムリー2塁打を放ち、決勝点を上げた。

杉本は最後まで投げきり、被安打4の12奪三振。

嬉しい嬉しい、今季初勝利となった。
南港中央野球場
1970.01.01 (木)
2021.10.17 (日) 2021年10月17日

秋季リーグ戦第7節2回戦

大阪体育大学vs大阪産業大学



体 005100010 7

産 010011020 5



投手:杉戸、小林、位田-阿吹



三塁打:野上

本塁打:野上



体大は3回、3番阿吹(神辺旭)、4番櫻井(滋賀学園)が四死球で出塁し、続く5番稲林(益田東)の遊適時内野安打とエラーが絡み、2点を取り逆転に成功する。さらに6番菅澤(高岡商業)、7番神田(玉野光南)が四死球で出塁し、2死満塁のチャンスを作る。続く8番野上(履正社)が走者一掃の右適時三塁打を放ち、この回一挙5点の得点に成功する。4回にも2番中野(大体大浪商)、3番阿吹が安打で出塁し、チャンスを作ると5番稲林が中適時打を放ち、1点を追加する。8回には8番野上が今季チーム初のホームランを放ち1点を追加する。

 投げては先発杉戸が2回に先制を許すも、7回を投げて5安打3失点と粘りのピッチングを見せる。8回に代わった小林(郡上)が2失点と相手打線に掴まるも代わった位田(履正社)が粘り、9回もピンチを招くも最後は3者連続三振で最終戦を勝利で飾った。

 本日の試合をもって、今季のリーグ戦の全日程が終了致しました。コロナ禍でリーグ戦出場も難しい中、たくさんの人の協力のおかげで全日程を戦い抜くことが出来ました。今季を通して個々の実力やチームとしての力を実感することが出来ました。今後は来季に向けて、より一層チーム全体で励んでいきますので今後とも応援よろしくお願い致します。
南港中央野球場
2021.10.16 (土) 2021年10月16日

秋季リーグ戦第7節1回戦

大阪産業大学vs大阪体育大学



産 000000000 0

体 00011000× 2



投手:杉本-阿吹



二塁打:野上



体大は4回、2番中川(乙訓)、3番阿吹(神辺旭)が安打で出塁し、4番櫻井(滋賀学園)が犠打で1死2.3塁のチャンスを作る。続く5番稲林(益田東)の右適時打で先制に成功する。さらに5回には9番中野(大体大浪商)が中安打、1番大槻(駒大苫小牧)が死球で出塁する。そして、2番中川の犠打で1死2.3塁とチャンスを広げ、ワイルドピッチで1点を追加し、2-0とする。

 投げては先発杉本が9回5安打の完封で、今季4勝目を挙げる。
南港中央野球場
2021.10.10 (日) 2021年10月10日

秋季リーグ戦第6節2回戦

天理大学vs大阪体育大学



天 100100501 8

体 000110001 3



杉戸、小林、位田-阿吹、河野



二塁打:阿吹

三塁打:菅澤



 体大は1回、4回に点を取られ、2点を先制される。しかし4回裏に6番菅澤(高岡商業)が右三塁打を放ち、チャンスを作る。続く神田(玉野光南)の遊ゴロの間に走者が生還して1点を返す。5回にも1死から大槻(駒大苫小牧)が死球で出塁し、3番阿吹(神辺旭)が左適時二塁打を放ち、同点とする。しかし、7回に相手に一挙5点を許し、9回にも1点を追加され、点差を突き放される。9回裏に8番高寺(履正社)、9番山路(広島商業)、1番中村(日本航空石川)が3者連続の死球で無死満塁のチャンスを作ると代打の石川(駒大苫小牧)が右適時打を放ち、1点を追加し、点差を詰める。しかし、後続が打ち取られ、逆転とはいかなかった。

 投げては先発杉戸(明石商業)が6回まで2失点と粘りのピッチングを見せていたが、7回に四死球と安打で3点を失う。代わった小林(郡上)も初めの打者を三振に抑えるも、次の打者に内野安打で2点を取られ、この回一挙5点を追加される。9回に代わった位田も抑えきれず1点の追加を許す。
ほっともっとフィールド神戸
2021.10.09 (土) 2021年10月9日

秋季リーグ戦第6節1回戦

大阪体育大学vs天理大学

体 00000000

天 00000007×



投手:杉本、岩崎、位田-阿吹



体大は相手2投手の継投に2安打無失点に抑えられた。

 投げては先発杉本(日本航空石川)が7回まで無失点に抑える好投を見せていたが、8回に相手打線に掴まり5得点を許す。続くピンチを岩崎(日南学園)に後を託すが、勢いを止めれず、追加点を許す。なおピンチの場面で位田(履正社)に交代するが、踏ん張り切れずにこの回一挙7点を取られ、コールドゲームに終わった。
ほっともっとフィールド神戸
2021.10.05 (火) 2021年10月5日

秋季リーグ戦第5節第2回戦

大阪体育大学vs関西国際大学

体 000010002 3

関 22000000x 4



投手:西村、杉戸―阿吹



二塁打:野上



 体大は4点を追う5回、先頭の6番神田(玉野光南)が死球で出塁すると、7番菅澤(高岡商業)の左前安打、代打野上(履正社)の犠打でチャンスを広げる。そして、9番中野(大体大浪商)の打席に相手バッテリーのミスで1点を返し、差を3点とする。

点差3点のまま迎えた最終回、7番菅澤の今日3本目となる安打、続く8番野上の二塁打、さらには1番大槻(駒大苫小牧)の二点適時打で差を1点とするが、逆転とはいかなかった。

 投げては、先発の西村(中央学院)が初回から相手打線につかまり、2点を失う。二回にも長打を浴び、杉戸(明石商業)に後を託す。代わった杉戸はこの回に2点を失うが、その後は打たれながらも粘りのピッチングで、無失点に抑える。終盤投打ともに良い流れの体大だったが、一歩及ばなかった。
大阪シティ信用金庫スタジアム

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