第74回全日本大学サッカー選手権大会決勝ラウンド第1節は12月13日、大阪?ヤンマーフィールド長居で開催され、大阪体育大学は高松大学と0-0で引き分けました。
前半は高松大学に攻め込まれる場面も見られたものの、ゴールキーパーの長野大河(体育学部4年、島根?立正大学淞南)の好セーブもあり、無失点で折り返します。
松尾元太監督は、前半は硬さがあり消極的なプレーで攻め込まれる場面があったと感じ、後半は積極的に攻め込むよう指示します。

長野大河の好セーブ

応援に熱が入る部員たち
後半は大阪体育大学が攻め込む場面が多く、何度もチャンスを迎えます。途中交代で出場した西山隼矢(体育学部3年、静岡市立清水桜が丘)が積極的なプレーで活躍しゴールを狙いますが、相手キーパーの好セーブに阻まれるなど、なかなか得点をあげることができず、優勢に試合を進めながらも0-0で引き分けとなりました。

積極的に攻め込む西山隼矢
松尾監督は「勝ちたい試合だったが、前半に良い流れを作れず苦しい展開だった。初戦で勝ち点をあげれなかったが、残り二試合しっかり勝てば次のステップに進める。今やるべきことは相手にしっかり勝つこと。自分たちの課題である攻撃の配球の質を上げることに集中し次の試合に臨みたい」と次戦を見据えていました。

上岡士恩(スポーツ科学1年、広島県瀬戸内)

佐野竜眞(体育学部4年、広島県瀬戸内)

山元敦琥(だいご、スポーツ科学部2年、栃木?矢板中央)




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